肩こり解消処

鍼灸(針灸)について

鍼灸(しんきゅう)は、鍼や灸を使って皮膚や経絡と呼ばれる体の部位に刺激を与え、 体の症状を治していく治療法です。 中国の伝統的な治療法で、起源は漢の時代にまでさかのぼるとか。 日本で鍼灸の治療を行うには、鍼灸養成施設で3年間勉強した後に、 「はり師」と「きゅう師」の国家資格を取得する必要があります。 針治療は、その尖った針を体の表面を刺激することで 表面に存在している感覚神経を刺激します。

鍼灸治療の肩こりへの効果

針の治療は、体の表面の感覚神経を刺激して、 内因性オピオイドといわれる中枢神経内に存在する天然モルヒネの様な物質を放出させる効果があるとされています。 モルヒネはいわゆる鎮痛作用があるので、 針の刺激によって、痛みやコリを抑えることが出来るというわけです。


また、筋肉の深さまで鍼を刺すと、神経の刺激を介して血液循環を改善させ、 痛みの原因となっている発痛物質(痛みを引き起こす刺激となる物質)を洗い流します。 それから、鍼は痛みに対する効果だけではなく、 自律神経が支配する内臓や血圧等に対しても、 中枢神経や脊髄を介して反射性に機能を調整する作用もあるようです。


最近では伝統的なツボ刺激に加えて、針から直接電気(低周波)を与える事によって筋肉を刺激し、 ビクビクと動かすことによる物理的な刺激によって筋肉の柔軟性を高めていく治療方法もあります。

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